足腰に優しい靴
長野、東京の旅(と言っても仕事です)から帰ってきました。
長野の行き先はかなり田舎ゆえホテルではインターネットも使えず、ネットの閲覧もメール発信もブログの更新もできなかったのですが、楽しい旅となりました。
心配したひざや腰のストレスですが、毎日6,000~8,000歩くらい歩き、仕事中は中腰になったりひざを折ったりすることも多かったにもかかわらずなんとか持ちこたえました。
朝の8時から夜の9時過ぎまで仕事でしたので、自主リハビリも日に1回するのがやっと。
それでも、持ちこたえたのは宿の温泉もさることながら、足元です。
つまり、靴ですね!
今回の旅にあたって選んだのは一番お気に入りのメフィストの靴。
このメフィストは、クッションソールのパイオニアで、もうかれこれ20年前から愛用しています。この靴で3足目でしょうか。
常に履いていたいのですが、少し高価なので旅行のような普段よりも歩数の多い外出時に愛用しています。
例えば、3年前に京都に2泊3日で行ったときは、毎日10~16kmくらい歩いていましたが、この靴のおかげで平気の平左でした。
このメフィストの靴はクッション機能だけではありません。
空気循環システムや関節保護のための機能も備えているのです。
その上フランス製と出自からか同種の靴よりも恰好が良いのです。
ですから、「足のためだ、見た目は我慢・・・」と、外観に目をつぶる必要がない。
元々、疲労を軽減するために購入した靴ですが、ここに来てまさに本領発揮です。メフィスト社の研究者と職人さんに感謝です。