いよいよ初診察
4月22日(土)
いよいよ整形外科での初診療である。
9時45分での予約だが初診ということもあり、少し早めに9時30分には病院へ。すでに第1駐車場は満車で第2駐車場へ。噂通りの人気だ。
新しい病院ということもあり、明るい色彩でまとめられ、あの白一色の、病気を治しに行って病気をもらってくるような、かつての不健康な?病院のイメージはない。
しかし、老若男女を問わず来院者の多いこと。しばらく観察していると、足の不自由な方が多いということで付き添いの方も多いので、実際の患者以上に人が多いようだ。
初診ということで問診票を記入して待つ。
予約診療といえどもこの患者数ならしばらくかかると思い、週刊誌を手に取り待つ。
こういう場合、面白い記事にあたったところで診察が始まることが多い。
最後の支払いのとき読み返せばいいか、と、いつも思うのだが、その際には他人が手に取っていて再読できないことがほとんど。期待しない方がよいか。
今回も待つこと40分、森友学園問題の記事を読んで、なるほどとうなづいていると呼ぶ声が、やっとレントゲン撮影だ。
まずは立ち姿で撮影のあと、ベッドで仰向けになって2通り撮影。
新しい病院なので最新の医療機器だろうから、何か驚くようなことがあるのではないかと期待していたが、このレントゲン設備は特に画期的なものとは思われなかった。とはいえ、精度は多分かなり向上しているだろう。
さて、どんな画像が写っているか・・・。